Xserverが今なら最大50%OFF! 2022年11月25日(金)12:00まで

初心者でも簡単!ドメイン取得の方法をわかりやすく解説します

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事は約5分で読めます。
本文は約2890文字です

自分のサイトを持ちたいと思った時に、必要なのはドメインサーバーです。

この記事では、ドメイン取得の方法を初心者でも迷わずわかるように、具体的に解説します。

この記事の内容

取得したいドメインの種類を決めよう

ドメインの種類とは?

ドメインはトップレベルドメインによって分類されます。

  • .comや.netなどのgTLDドメイン
  • .jpなどの国別ドメイン
  • .tokyoなどの地域ドメイン

.comや.netなどのgTLDドメイン

取得料金、更新費用が安いメリットがありますが、歴史が長いので短いドメイン名には空きが無いという問題があります。

gTLDドメインは、世界中のドメイン事業者で取り扱いがありますので、取得しやすい点もメリットです。

人気のgTLDドメイン登録数
.com165,192,528
.net13,646,494
.org11,137,906
.info3,946,261
.biz1,488,421
https://www.nic.ad.jp/ja/stat/dom/gtld.html(2022/09)

.jpなどの国別ドメイン

国別ドメインは、取得料金、更新費用も高めですが、ドメインに空きが多い点がメリットです。

あまりにgTLDドメインの空きがないため、最近ではjpドメインなどにドメインを乗り換えている企業や、個人でjpドメインを使う人も多くなっています。

しかし、国別ドメインは、取り扱いのあるドメイン事業者が限られますので、利用したいドメイン事業者が取り扱ってるとは限りません。

汎用jpドメイン登録者登録数
ASCII組織・個人問わず誰でも(英数字によるもの)1,075,252
日本語組織・個人問わず誰でも(日本語の文字列を含むもの)86,080
https://jprs.jp/about/stats/(2022/09)

地域ドメイン

地域性が強いサイトであれば利用するのを考えても良いでしょう。

地域ドメインは登録数が少ないので、希望のドメインを取得しやすいのがメリットです。

ただし、地域ドメインは取り扱いがあるドメイン事業者は限られているため、利用したいドメイン事業者が取り扱ってるとは限りません。

都道府県型JPドメイン登録者登録数
ASCII組織・個人問わず誰でも(英数字によるもの)9,533
日本語組織・個人問わず誰でも(日本語の文字列を含むもの)1,493
https://jprs.jp/about/stats/(2022/09)

ドメイン名を決めよう

サイト運営のためにドメイン取得するのであれば、ドメイン名を決める必要があります。

ドメイン名は、ローマ字だけでなく、ドメインの種類によっては日本語でも取得できるものもあります。

日本語ドメインは避けよう

一時期、日本語ドメインが流行った時がありましたが、今では人気がありません。

日本語ドメインが人気が無い理由は、リンクが長くなってしまうURL入力するのが大変で、ユーザービリティが悪いからです。

ドメインが空いているか確認しよう

ドメイン名の候補が決まったら、ドメインが空いているか確認します。

ドメインが空いているか確認する便利なサイトがあります。

Domain Typerです。

Domain Typeで希望の文字列を入力するだけで、いろんなドメインでその文字列が空いているかどうか直ぐにわかります。

.comドメインを取得したいと思っても、希望のドメインが空いてないことが多いことが分かると思います。

ドメインを取得しよう

取得したいドメイン名が空いている場合は、ドメイン事業者からドメインを取得しましょう。

ドメイン事業者はどこを選べばよいか?

レンタルサーバー会社でドメイン取得もできる場合

キャンペーンを確認しよう

ご自身が契約しているレンタルサーバー会社が、ドメイン取得のキャンペーンをやっているか確認しましょう。

レンタルサーバー会社によっては、レンタルサーバー会社経由でドメインを取得すると、安かったり、無料になる場合があります。

また、レンタルサーバーとドメインの連携が簡単になるメリットもあり、ドメインの設定なども変更しなくて済みますので、初心者には嬉しいです。

注意点

注意点としては、レンタルサーバー会社でドメイン取得できる場合、専門のドメイン事業者と比べてドメイン取得料金や更新料金が割高な場合があります。

例えば、かごやサーバー、さくらサーバーは、ドメイン専門の事業者よりもドメイン料金が高く設定されています。

ドメイン取得料金更新費用相場を知っておくことが大切です。

レンタルサーバー会社でドメイン取得できない場合

ご自身が契約しているレンタルサーバー会社がドメイン取得を提供していない場合は、ドメイン事業者を選択して、ドメイン取得を行います。

\ 詳細はコチラ /

お名前.comでドメイン取得する手順

  1. お名前.comのサイトにアクセス
  2. TOPページで、希望のドメインを入力
  3. 希望のドメインが空いているか確認
  4. お名前.comのアカウントを作成
  5. お名前.com会員情報の入力
  6. お支払い情報を入力してお申し込み

①TOPページで、希望のドメインを入力しましょう。

お名前.com ドメインの検索

②希望のドメインが空いているか確認します

希望のドメインが空いていて、選択されているドメインが正しいことを確認後、お申込みへ進むをクリックします。

③お名前.comのアカウントを作成します

初めてご利用の場合、初めてご利用の方にある、ご希望のメールアドレスパスワードを入力して、次へをクリックします。

④お名前.com会員情報の入力します

先ほど入力したメールアドレスパスワードお名前IDが発行されます。

会員情報を入力して、次へ進むをクリックします。

お名前.com会員情報の入力

⑤お支払いをして申し込みます

お支払い情報を入力する画面になりますので、クレジットカードの場合はカード情報を入力します。

お支払い内容を確認して、申し込むをクリックします。

お名前.com お支払い情報の入力

クレジットカード以外のお支払い方法として、コンビニ銀行振込請求書が選べます。

コンビニ銀行振込請求書のいずれかのお支払い方法を希望する場合は、選択して、申し込むをクリックします。

お名前.com お支払い情報の入力

⑥お支払い完了でドメイン取得が完了します

ドメイン取得完了です

\ 詳細はコチラ /

この情報は役に立ちましたか? はい いいえ
参考なったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サーバーソムリエのアバター サーバーソムリエ レンタルサーバー鑑定士

国内のあらゆるレンタルサーバーを使用、管理した経験があります。サーバー選びからWordpressを使ったサイト運営まで丸っとお任せください。あなた様のご希望にそった本当に使える最適なサーバーをご紹介します。

コメントを閉じる

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

この記事の内容
  • URLをコピーしました!