お問い合わせ

Cloudflare使用でもアドセンス収益が下がらないサーバーはどれ?

  • URLをコピーしました!

この記事は約5分で読めます。
本文は約2963文字です

Cloudflareは聞いたことがあるでしょうか?

Cloudflareは無料でも使えるCDNサービスとして世界的に有名です。

Cloudflareは大手の企業向けのサービスのイメージが強かったのですが、Cloudflareは無料プランでIPプロキシーとCDN等も提供しており、国内の個人サイトでもCloudflareの利用者は増えています。

Cloudflareの無料プランのCDNを使って、世界中のCDNサーバーからデータを配信してサイトの表示を高速化(高速化というより爆速化)したり、アクセス集中時にサーバー負荷を下げたりすることができますので、サイト訪問者のユーザーエクスペリエンスが向上します。

また、IP Proxyは簡単に導入できますので、レンタルサーバーのIPアドレスを隠している人は多いです。

しかし、いいことばかりではありません。

Cloudflareに限らずCDNを使うとアドセンスの収益に影響があると言われています。

サイト訪問者のIPアドレスがCloudflareのIPアドレスとなり、全ての訪問者のIPアドレスが同じになると、訪問者ごとに最適な広告が表示されなくなる結果、アドセンスの収益に影響がでるようです。

そうなるとCloudflareとアドセンスの組み合わせは諦めた方が良いのでしょうか?

そんなことはありません。抜け道は用意されています。

その秘密は、LiteSpeedサーバーのX-Forwarded-Forにあります。

結論から申し上げますと、LiteSpeed Serverを利用しているレンタルサーバーであれば、X-Forwarded-Forが使えるので、Cloudflareを利用していても、アドセンスの収益に影響は出ません。

LiteSpeed Serverを利用していてアドセンス収益に影響が出ないサーバーはどれか気になりますよね?

この記事でご説明していますので続きをご覧ください。

  • Cloudflareを使ってもGoogle AdSenseの収益が落ちないレンタルサーバーは?
  • Cloudflareを使うとGoogle AdSenseの収益が落ちるレンタルサーバーは?
記事の内容

CloudflareとGoogle AdSenseを組み合わせるにはWebサーバーに追加設定が必要

Cloudflareの公式情報を見ると、Cloudflare利用時に訪問者のIPアドレスを記録する方法があります。

IPアドレスを記録するためには、Webサーバーの設定を変更する必要があります。WebサーバーとはApacheやnginx、LiteSpeedなどのことで、レンタルサーバーごとに使用しているWebサーバーはまちまちです。

参考:オリジナル訪問者のIPを復元する:- mod_cloudflareを使って、訪問者のIPアドレスを記録する

レンタルサーバーだとWebサーバーの設定追加・変更は不可

しかし、レンタルサーバーの利用者はWebサーバーの設定を変更できませんので、利用者はCloudflare利用時でもIPアドレスが記録できるレンタルサーバーを選ぶ必要があります。

実は、Cloudflareの使用を推奨しているレンタルサーバーでもない限り、Cloudflare利用時に訪問者のIPアドレスは記録できません。

XserverのサイトはCloudflareを使用するとGoogle AdSense収益が低下

例えば、利用者が多いXserverであっても、Cloudflareを利用すると訪問者のIPアドレスを記録できません。アドセンス利用者はCloudflareの利用をあきらめるか、別のレンタルサーバーに移転するしかありません。

Xserverのサポートもそれを認めていますが、Xserver側で対応する予定はないそうです。

LiteSpeedサーバーのレンタルサーバーがおススメです。

Apacheやnginxの場合は、追加のモジュールなどが必要になるため対応しているレンタルサーバーは少ないと思います。少なくとも私は知りません。

最近増えてきているLiteSpeedサーバーは、追加モジュールなどのインストールは不要で、Cloudflareの対応がとても簡単になっています。

例えば、LiteSpeedサーバーであれば、以下のように設定画面から簡単に変更ができます。

  1. 「LiteSpeed Web Admin Console」に移動します。
  2. 「設定」の「ヘッダ」にある「クライアント IPを使用する」オプションを有効化します。
  3. 有効になると、アクセスログが正しいIPアドレスを表示します。そして、PHPの $_SERVER['REMOTE_ADDR']変数に、Cloudflare IPアドレスの代わりとなるクライアントの実IPアドレスが含まれます。

LiteSpeedサーバーを利用しているレンタルサーバーであれば、Cloudflareに対応している可能性が高いです。

LiteSpeedサーバーを利用しているmixhostやcolorfullboxなどは、最初からPHPの $_SERVER['REMOTE_ADDR']変数にIPアドレスが入るように設定されています。

HTTPヘッダのX-Forwarded-Forに訪問者のIPアドレスが記録されていれば、Cloudflareを使っても訪問者のIPアドレスが記録されます。

mixhostやcolorfullboxとCloudflareの組み合わせであれば、今まで通りアドセンスの収益に影響は出ません。

自由にやりたいのであればVPSを選択するのもあり

レンタルサーバーではWebサーバーの設定変更ができませんが、VPS(Virtual Private Server)を使うのであればWebサーバーのインストールも自分で行えますから、Webサーバーの設定も変更できます。

VPSはハードルが高そうと思っている方も多いかもしれませんが、国内には初心者でも使いやすいVPSが多くあります。レンタルサーバーでは限界を感じるということであれば、国内のVPSご利用を検討してみてください。

Cloudflareを使ってもGoogle AdSenseの収益が落ちないレンタルサーバーは?

LiteSpeedサーバーを使用しているmixhostとcolorfullboxはCloudflareに対応しています。この他にも、LiteSpeedサーバーを使用しているレンタルサーバーであればCloudflareに最初から対応している可能性が高いです。

Cloudflareを使うとGoogle AdSenseの収益が落ちたレンタルサーバーは?

XserverはCloudflareとの組み合わせで訪問者IPアドレスがすべて同一になり、収益が低下した実績があります。今後改善される予定もありません。

記事が参考なったらシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

国内のあらゆるレンタルサーバーを使用、管理した経験があります。サーバー選びからWordpressを使ったサイト運営まで丸っとお任せください。あなた様のご希望にそった本当に使える最適なサーバーをご紹介します。

コメント

コメントする

目次
TOPへ
記事の内容
閉じる